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ソフトカーの提案はミレニアム革新的技術開発提案公募プロジェクトに選ばれました



ミレニアムプロジェクトとは


新しいミレニアム(千年紀)の始まりを目前に控え、人類の直面する課題に応え、新しい産業を生み出す大胆な技術革新に取り組むこととし、これを新しい千年紀のプロジェクト、すなわち「ミレニアム・プロジェクト」とする。具体的には、夢と活力に満ちた次機世紀を向かえるために、今後の我が国際経済社会にとって重要性や緊要性の高い情報化、高齢化、環境対応の三つの分野について、技術革新を中心とした産学官共同プロジェクトを構築し、明るい未来を切り拓く核を作り上げるものである。
(科学技術庁ホームページhttp://www.sta.go.jp/millennium/2k3_2.html より抜粋)



革新的な技術開発の提案公募


小渕内閣総理大臣の推進するミレニアム・プロジェクトの一環として、次世代の産業の未来を切り拓くとともに、21世紀の我が国の経済社会に明るい夢と希望をもたらす革新性の高い技術開発に関する研究を、提案公募の形式により研究者から募り、優秀な提案について助成する。
(1999年12月 科学技術庁提案公募・応募要領 より要旨)



応募および採択の状況


応募総数2,100件の中から、77件が採択された。「ソフトカー[走行能力選択・表示車]と安全な交通システムの研究」は、その他提案と比較して評価が高く、採択されることとなった。審査は以下の観点から行われた。

<社会性> 21世紀の我が国の経済社会に
明るい夢と希望をもたらす技術開発
<市場性>次代の産業の未来を切り拓く技術開発
<技術革新性>革新性が高い技術開発
<実現可能瀬性>技術的に達成される可能性の高い技術開発